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千堂純子の美肌塾

千堂純子の美肌塾

肌はあなたの生涯のパートナー

マイナス20℃になっても凍らない!肌は生命を守ってくれていた!

真冬になると時折「北海道でマイナス20℃を観測」といったニュースが流れます。マイナス20℃といえば当然水は凍ってしまう温度。
でも、肌の水分は凍りません。湿度がゼロになる砂漠で「肌の水分がゼロになった」とか、50℃を超える暑さで「体温も50℃になってしまった」なんて話も聞いたことがありません。肌は、外界の過酷な環境から身体を守ってくれているのです。その他、化学物質や細菌、ウイルスの侵入を防いだり、衝撃に対してクッションの役割を果たしたりもしています。「身体の一番外側で私たちの生命を守る」。これが肌の使命なのです。

肌の担うさまざまな役割

健康な肌こそ、宝物。

外の世界を知る優れたセンサー。

「やさしさを肌で感じた」などというのは日本的な情緒ある表現ですが、実際肌には「感じる」力があります。やわらかい、熱い、冷たい、痛い、押されている…などなど。肌がさまざまな情報をキャッチしてくれるからこそ、私たちは心地よさを感じることもできれば、危険を感じて身を守る行動をとることもできるのです。また、汗や役目を終えた細胞(垢)を排出したり、紫外線を浴びてビタミンDを合成したり、わずかですが呼吸もするなど、生命活動の一端も担っています。

その答えは…

わずか4ミリ前後の厚みにたくさんの機能がある。

肌の奥は一体どうなっているのでしょう? 実は、肌は4ミリほどの厚みしかありません。
その中に役割の異なる「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つの層があります。ここでは、普段見ることのできない肌の奥の3つの層について図解します。本当の素肌美人になるためには、肌がどのような状態であれば美しく見えるのかを知ることが大切です。
そこで、美しさのカギを握っている2つのポイントについてお話しします。美肌塾の第1回はいかがでしたか? 自分の肌のキメや角層の状態が気になったでしょうか? この時期の肌は、夏の紫外線ダメージによってキメが乱れ、シミもできやすい状態です。うるおいと美白ケアを念入りに行って、肌も心も晴れやかな秋をお過ごしください。

表皮0.2mmの厚さに強さと美しさを宿す。

美しい肌とはどんな状態のこと?

本当の素肌美人になるためには、肌がどのような状態であれば美しく見えるのかを知ることが大切です。
そこで、美しさのカギを握っている2つのポイントについてお話しします。

整ったキメ

うるおった各層

肌の仕事に感謝して、心をこめてお手入れを。

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